9月はボクシングの堤駿斗選手とブラインドサッカーの佐々木康裕選手をご紹介します。

堤 駿斗選手

習志野市立 習志野高校。

そのボクシング部は、

インターハイ総合優勝の経験もある

強豪チームとして知られており、

現在も全国大会で

優秀な成績を残す選手が多数在籍しています。

 

そんな習志野高校ボクシング部で

同じボクシング部の部員をも

うならせる選手がいます。

 

それが今回ご紹介する

堤 駿斗選手

18歳、高校3年生です。

 

2年生で迎えた去年のインターハイでは

フライ級で見事優勝して全国の頂点に。

 

3年生になった今年は

フライ級からバンタム級に階級を上げて

インターハイに臨み

ここでも優勝を成し遂げました。

 

さらに去年11月には

世界63カ国から17歳、18歳の選手が

300人以上も集まった

「世界ユース選手権」に出場して

ここでも優勝。

日本人初の快挙となりました。

 

こうした活躍が認められて

堤選手は昨年、日本ボクシング連盟が選ぶ

その年の「最優秀選手賞」にも選ばれています。

 

高校生の同賞受賞は、史上初。

ここでも快挙を成し遂げました。

 

「努力をすれば報われるということを自分が証明して

周りの人に勇気を与えられるような選手になりたい」

と語る堤選手。

 

そんな彼が練習する

習志野高校ボクシング部を

池谷幸雄さんが訪れました。

 

佐々木康裕選手

ブラインドサッカー。

情報の8割を得ていると言われる視覚を遮断し、

鈴の音と味方の声だけを頼りに

ゴールを目指すスポーツです。

 

2020年の東京パラリンピックで

日本は開催国枠を利用して

初出場することが決まっています。

 

この競技で日本代表として活躍するのが

今回ご紹介する

佐々木康裕(ささき・やすひろ)選手、42歳です。

 

佐々木選手は、10年以上のキャリアをもつベテラン選手。

松戸市を拠点とする

「松戸・乃木坂ユナイテッド」のメンバーとして活動しています。

 

彼のドリブルは、ずば抜けた安定感をほこり、

右足から繰り出すシュートは

まるで見えているかのようにゴールをとらえます。

 

2005年から、日本代表のフォワードとして活躍。

世界選手権にも出場し、

2011年の関東リーグでは

得点王にもかかがきました。

 

東京パラリンピックに

日本代表として出場したいという佐々木選手。

その理由は……

 

そんな佐々木選手のもとを

千葉真子さんが訪れました。