6月は、トライアスロンの玉崎稜也選手とパラ陸上の倉本翼選手をご紹介します。

玉崎稜也選手

関東平野の最南端、千葉県銚子市犬吠埼。

ここを拠点にしたトライアスロンの教室があります。

会員数131人を誇る

その名も『千葉ブレイブ安藤塾』。

 

この教室を巣立ち

トライアスロン界の注目を集めている選手がいます。

それが玉崎稜也選手です。

 

トライアスロンとは、

●スイム(水泳)

●バイク(自転車ロードレース)

●ラン(長距離走)

の3種目を連続して行う競技で

その過酷なレース内容から鉄人レースとも呼ばれている競技です。

 

1974年、アメリカ西海岸のカリフォルニアで誕生し

2000年からは、オリンピックの正式競技にもなっています。

 

そんな鉄人たちが競う競技というイメージからは

想像もつかない

身長175センチ、体重60キロという

細身の体で挑む玉崎選手ですが、

2015年、全国高校生チャレンジトライアスロンの

スプリント部門で優勝を果たし、高校王者になりました。

 

そして2016年には、

世界大会の日本代表にも選ばれている彼は

この春、早稲田大学に進学。

すぐに大学のトライアスロンチーム

「ノースウエスト」に入りました。

 

ふるさと銚子を離れ

埼玉県所沢市で一人暮らしをしながら

オリンピックを目指す玉崎選手に

密着しました。

倉本 翼 選手

知的障がい者の陸上400mで日本記録をもつ選手、

それが、倉本翼選手です。

 

13歳で陸上を始めてから

一筋に走ることを続けてきました。

 

倉本選手が走る理由。

それはとてもシンプルです。

 

「陸上はかっこいいから好き」

「走っているときのフォームがかっこいい」

 

現在、倉本選手が在籍するのは、

『ワンズ・パラ・アスリートクラブ』です。

 

身体・知的を問わず、

障がい者アスリートが集う陸上のクラブチームとして

2015年に発足しました。

現在、20名ほどの選手が在籍しています。

 

2020年まであと3年。

パラリンピックだけではなく、

オリンピックも目指したいという倉本選手。

 

市川市の国府台陸上競技場で

練習する彼のもとを

元陸上選手でもある

番組ナビゲーターの千葉真子さんが訪ねました。