3月は鈴木涼太選手(カヌースプリント)と小川和紗選手(視覚障害者柔道)をご紹介します。

鈴木涼太選手

利根川の支流「黒部川」。

 

鈴木選手は

この川が流れる

香取市小見川町(おみがわまち)を

練習拠点として活動する

「B&G香取市小見川(おみがわ)海洋クラブ」に所属して

日々の練習をおこなっています。

 

カヌースプリント競技には

カヤック部門とカナディアン部門という

2つの部門があります。

 

今回ご紹介する鈴木選手が取り組むのは

カヌースプリント競技のなかの

カナディアンカヌーと呼ばれる部門です。

 

流れの穏やかな水面で

200メートル

500メートル

1000メートルなどの一定距離を

複数の艇が一斉スタートして

そのタイムを競います。

 

カナディアンは

片膝をついた姿勢で、

左右どちらか一方だけでバドルを使い

水を漕いで進んでいきます。

 

艇に座り、両側を漕ぐカヤックと

そこが大きく違う点です。

 

レースに使うカナディアン艇(てい)は

長さが5メートル20センチに対して

横幅はとても狭く

たった50センチほどしかありません。

 

自身と艇を前に進める筋力はもちろん

水上で上体を安定させるバランス感覚が

とても重要で、体幹の筋肉が必要とされます。

 

今回のナビゲーターは

元体操選手の池谷幸雄さんに

お願いしました。

 

 

 

体操で鍛えた池谷さんの

バランス感覚は

この競技ではどのように活かされるのでしょうか?

 

お楽しみに!!

小川和紗選手

視覚障害者柔道は

一般の柔道と違い

お互いに組み合った状態から

試合がスタートする柔道です。

 

「はじめ!」の合図とともに

激しくぶつかり合い

互いの技の応酬が

スピーディーに展開されます。

 

今回ご紹介する

小川紗季選手は

生まれつきの先天性の病気で

両目とも0.01程度しかありません。

 

でも小川選手は

そんな自身の状況を

 

「障害は隠すものでもないし、恥ずかしいものでもないから、全然胸をはってできることに向かって頑張りたい」

 

と語ってくれました。

 

 

 

 

 

 

小川選手の身長は151cm。

アスリートとしては決して大きいとはいえません。

そんな小柄な体型でありながら

彼女の持ち味は

力を生かした柔道です。

 

得意技は

背負い投げ

 

相手の態勢を組手のなかで崩しながら

懐に入り込みしかけるのが

小川選手の得意なパターンのひとつだそうです。

 

今回は障害を乗り越えて

大きな夢に挑戦する小川選手と

それをサポートする方たちのもとに

彼女が練習する市原市の道場を訪れました。

 

今回のナビゲーターは森本稀哲さんです。

 

さて、組むだけで

相手の技量がわかるという小川選手。

 

柔道経験者で初段の森本さんの力量を

どのように判断するのでしょう?

 

ぜひ、番組内でお確かめください。