10月は宮山 亮選手(フェンシング)と船水梓緒里選手(車いすテニス)をご紹介します。

宮山 亮選手(フェンシング)

宮山亮(みややま・りょう)選手は
八千代市出身の30歳。

2010年のインカレでは
サーブル個人種目で優勝。
社会人になってからも
2014年のアジア選手権に出場し
男子サーブル団体で銀メダル獲得に
貢献しました。

じつは、宮山選手、そんな輝かしい
実績を残しながらも
2016年のリオオリンピックには
あと一歩のところで
出場を逃してしまいました。

「オリンピックに出たいって覚悟が少なかった」と
当時を振り返って語る宮山選手は
リオオリンピック出場を逃した悔しさをバネに
2020年、東京オリンピック出場を目指して
日々、練習に励んでいます。

フェンシングには3つの種目があります。
それぞれ攻撃できる範囲で決まるその3種目は
フルーレ=頭と腕を除いた上半身
サーブル=上半身
エペ=全身
で、このうち宮山選手が取り組んでいるのは
サーブルという種目です。

宮山選手の強みはフットワークです。
海外の選手に比べて、小柄な分
フットワークで交わして、早いアタックを
試みるのが特徴です。

個人サーブルで学生日本チャンピオンとなり
社会人になってからもアジア選手権サーブル団体で
銀メダルに貢献するなど
順調な競技生活を送ってきた宮山選手。

しかし一番の目標にしていた
2016年のリオオリンピック出場を逃したことから
選手生活に大きな変化が訪れます。

さまざまな葛藤を抱えながら
競技生活を続ける宮山選手。
彼が歩んできたストーリーに
ナビゲーターの森本稀哲さんが迫ります。

今回は、東京都北区にある
ナショナルトレーニングセンターを
尋ねました。



船水梓緒里選手(車いすテニス)

船水梓緒里(ふなみず・しおり)選手。
17歳です。

今年、おこなわれた
世界ジュニアマスターズ選手権で
準優勝を果たしました。

ジュニア部門の世界ランキングで
1位を誇る期待の星です。
(8月6日時点)

まずは東京パラリンピックに出場することが
目標だという彼女は
日々の練習から課題を見つけて
確実に成長していきたいと
練習に励んでいます。

船水選手は
中学1年生のとき
車いすでの生活となりました。

病院を退院して学校に戻った時に
車いすでの生活に壁を感じたという彼女。
これまで何気なくできていたことが
できなくなってしまったことに
苦悩していたといいます。

でも、そこで出会ったのが車いすテニスでした。

そして日本代表として出場した大会で
障害をものともしない
海外の選手たちの
たくましい姿を目のあたりにします。

海外の強敵に刺激されながら
テニスにのめり込んだ船水選手。
競技歴は今年でわずか3年目ながら
ジュニア部門において
世界ランキング1位にまで登りつめました。

そんな彼女にお話を伺いに
練習拠点である
柏市にある吉田記念テニス研修センターに
ナビゲーターの池谷幸雄さんが訪れました。

さて、どんなお話しが聞けたのでしょうか?

お楽しみに!