6月は宇山芽紅選手(トランポリン)と田口大勝選手(サウンドテーブルテニス)をご紹介します。

宇山芽紅選手(トランポリン)

空中で見せるアクロバティックな技が魅力の
トランポリン。

日本選手が、まだオリンピックで
メダルを手にしたことのない競技です。

そんなトランポリン競技において
東京オリンピックでの活躍を
期待されている選手がいます。

印西市出身の宇山芽紅(うやま・めぐ)選手。
23歳です。

彼女は、昨年
世界トランポリン競技選手権に出場し
2人1組で演技するシンクロナイズド競技で
見事優勝の栄冠に輝きました。

これは、日本女子として
世界大会で初めての優勝となる
快挙です。

宇山選手が、トランポリンを始めて
13年という競技人生で
上り詰めたひとつの到達点。

しかし、そのわずか1年前
宇山選手は競技人生の
どん底にいたと言います。

そこから1年での完全復活には
競技人生を大きく変える
決断がありました。

今回は
宇山選手の挫折と復活のストーリーに
ナビゲーターの池谷幸雄さんが迫ります。



田口大勝選手(サウンドテーブルテニス)

市川市に住む田口大勝選手。44歳。

サウンドテーブルテニスという
目を隠し、音を頼りにおこなう卓球競技で
2018年全国障害者スポーツ大会に
千葉県代表として出場しました。

田口選手が病気によって
視力を失ったのは10年前。
34歳の時でした。

元々は家業を手伝っていましたが
患っていた持病の糖尿病が悪化して
ある日、突然、視力を失いました。

「この先、どうしたらよいのか?」

視力を失い
生きがいや楽しみをなくした
田口選手が出会ったもの。

それがサウンドテーブルテニスでした。


「毎回同じようにできない。だから楽しい」
と、語る田口選手。

サウンドテーブルテニスの魅力と
競技にかける田口選手の思いを
ナビゲーターの千葉真子さんが聞きました。